| ■交通 |
南海高野線「堺東」駅 徒歩8分 |
| ■所在地 |
堺市堺区西永山園 |
| ■構造 |
RC造 地上3階建 |
| ■竣工 |
平成15年8月下旬 完成予定 |
| ■総戸数 |
12戸 |
| ■設備 |
オートロック、浴室乾燥機、可動収納家具、BSアンテナ |
| ■タイプ |
1room(31.02m2+バルコニー4.44m2)/12戸
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| ■設計 |
株式会社 菅匡史建築研究所 |
| ■プロデュース |
株式会社 五大 |
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ガラスの壁に張り付いた2本のコンクリート製タワー。
明らかに一般のマンションとは異なるファサードは、この建物が共用廊下を持たないことにより成立しています。ガラスの壁と表したのはバルコニー側のサッシです。そして、2本のタワーは実は階段室で、各々1フロアー2戸の住戸へのアクセスとなっています。つまりこの建物は、バルコニー側に階段があり、そのバルコニーから住戸内へ入るよう設計されているのです。すなわちバルコニーのサッシが住戸の玄関扉を兼ねているわけです。一見大胆に思える発想ですが、階段室からバルコニー内へは施錠可能な格子戸を開けて入るようになっており、セキュリティー面での配慮がなされている上、サッシを開けることで得られる空間は特筆もので、この設計が緻密に計算されたものであることを知ることができます。
住戸内の玄関附近にはインナーコートと呼ばれるスペースが設けられており、バルコニーのウッドデッキと同じ仕上げになっているため、ひとつの空間として感じることができることに加え、階段室とを仕切るルーバーが適度な囲まれ感を演出しており、実に居心地のいい空間を形成しています。 |
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| ■プラン一例 |
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居室は細長いほぼ直方体の広いワンルームで、バルコニー側(南面)と反対側(北面)の開口部の四角い筒のような形状になっています。
手前(バルコニー側)ほどパブリック性が高く、奥へ行くにつれてプライベート性が高くなる使用を想定しており、その空間の仕切りにもなる可動収納家具が用意されています。 水周り等は片側に集中しており、表面がガルバリウムの建具を閉めすべて隠すと全面ガルバリウムの壁が出現します。 床はインナーコート部分がフローリング、その他はPタイルの仕上げ。 天井はコンクリート打ち放し、もうひとつの壁は同じコンクリートの打ち放しまたはボードに白のペイント仕上げになっています。
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