| 02/ 食欲の秋にぴったりのイベント、おすすめします。 |
みなさんはじめまして。パラシオメンバーの「しゅう」と申します。
長く暑かった2003年の夏もやっと終わって、「食欲の秋」の到来ですね。今回のコラムでは、私のお気に入りのお店で行なわれている、秋にピッタリのイベントを紹介させていただきます。
そのイベントとは、このパラシオにも掲載されてる阪急夙川駅北側「あぶりや結」さんの企画。
主に魚の干物やお豆腐など、旬の和食材を扱うお店なのですが、月に一度「テイスティーナイト」と銘打っての試食会を開催されてます。なんと店内の全商品を試食し放題で、しかも参加費は一人千円!「お客様サービスの一環」と謳っているだけあって、どう考えてもお得です。お得すぎます。
私は前回・前々回と参加させていただいてるのですが、前回9月26日の様子を簡単にレポートします。
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飲み物は参加者各自で自由に持ち込めますので、私は事前にお酒を持ちこみ、「白いご飯がないと美味しいおかずがもったいない!」という前々回の反省を踏まえ、「おにぎり」を握って持っていきました。これで準備万端。
閉店間際のお店に到着すると、もうすでに参加者の方がチラホラ。店主の鈴木さんは、閉店の頃合いを見計らってますが、夕飯時のこの時間は、お客さんが一人、また一人と出ては入りでなかなかイベントを始められません。嬉しいやらじれったいやらですが、ようやくお客様がいなくなったところで、スタートです。
あ、そうそう。今回の参加者の中には、この「パラシオ」の愛読者の方もおられました。メンバーとしては嬉しい限りでございます。
先付けで出された「枝豆とうふ」は、そのままでも、少しお塩をかけて食べても絶品です。お豆腐を買いに、遠くから来られるお客様もおられるそうで、鈴木さんの目利きの良さが光ります。
そして始まるや否や、店内の七輪はフル稼働で干物が次々に焼かれていきます。やはりガスコンロで焼くのとは美味しさが違います。
私もこのお店に通うようになって、七輪を購入しました。いい炭を使うと思ったよりも煙がでず、直火ではないので「魚を焦がす」といった失敗もありません。普段の食事にもそういった「演出」をいれることによって楽しくなりますよね。
鈴木さんは、「この会では自然に男性が七輪の前で焼き係、女性はテーブルで食べ係にわかれますよ(笑)」と言いつつ、すでにビール片手にほろ酔い状態で、参加者の方と一緒にこのイベントを楽しんでおられます。 |
アジ、サンマ、タチウオ、カワハギ、イカといった定番の干物や、フグやクジラ、サメ(!)といっためったにお目にかかれない干物。ウルメイワシやカマスのような酒の肴まで、魚の干物のフルコース状態です。同じ魚でも、塩干しとみりん干しの2種類があったりして、全ての食材を食べきるにはかなりの根性と胃袋が必要かも?
数少ない(?)達成者の私からオススメは「サンマのみりん干し」。何度食べても飽きの来ない、ごはんのおかずにも、酒の肴にもピッタリの干物です。 |
店内の商品はすべて、鈴木さんが直に足を運び、目と口で選び抜いたこだわり食材ですので、一つ一つの食材にかける思い入れもひとしお。参加者の食材に関する問いかけにも丁寧に答え、その思いを語ります。
そんなこんなでお酒も進み、ショーケースから魚の干物がなくなる(笑)ぐらいまで食を堪能した参加者たちの前に、締めの「お味噌汁」が。鈴木さんおすすめのお味噌に「あおさ」が入った特選のお味噌汁は、ほんのりと磯の香りがただよう正に絶品の品。ぜひ一度試してみてください。
気がつくと時間は12時前。4時間あまり続いた楽しい宴は、こちらが申し訳なくなるほどの内容でした。
この「あぶりや結」さんの店名の「結」には、沖縄の言葉で「人々が助け合って生きていくこと」「人が集まるところ」という思いが込められているそうで、「テイスティーナイト」はまさにその思いから生まれる、楽しくあたたかいイベントになってます。
「あぶりや結 テイスティーナイト」の次回開催は10月24日(金)の午後7時半からだそうです。参加申し込みは、店頭あるいは「あぶりや結」ホームページで。定員は10名程度ですので、ご興味を持たれた方はお早めに申し込む方がよさそうですよ!!
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●あぶりや 結
西宮市相生町7-12
0798-74-13514
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2003年10月3日(しゅう)
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