イエスキリストの誕生は星の輝きによって知らされた…と言うのは有名な話ですが、その誕生の時の贈り物の中に『香り』が含まれていたのはご存知でしたか?貴金属と同様に高価な贈り物として捧げられたという『香り』。少し重厚な気分になりませんか?今回は、そんなクリスマスの贈り物にちなんだ香りのお話です。
『クリスマスの聖なる香り』 今年は、キリスト誕生にちなんだ香りを用いてクリスマスを過ごしてみてはいかがでしょう。 ◇聖なる香り◇ クリスマスに関係のある香りといえば、「乳香(別名・フランキンセンスまたはオリバナーム)」「没薬(別名・ミラまたはミルラ)」が挙げられます。 ではなぜ「乳香」と「没薬」がクリスマスに関わりがあるのかをお話しましょう。 キリストが生まれた時、東方から駆けつけた三人の賢者が捧げたものが「黄金と乳香と没薬」でした。今でも、この香りは、教会のミサなどで焚かれています。また、暖炉などでもこの樹脂を焚いて、お部屋に香りを漂わせ、聖なる夜を祝うという習慣が残っているようです。 ※「没薬(別名・ミラまたはミルラ)」は通経作用がありますので、妊娠中の方は使用しないで下さい。 【香りの演出方法】 ●クリスマスツリーに香り付け雪に見立てた綿に精油を落とし、香り付けをします。 ●香りのキャンドル 火をつけて芯の回りのロウを溶かし一度火を消します。溶けたロウのところに(芯にふれないように)精油を1、2滴落とし、再び火をつけると香りが漂ってきます。 ※精油を多く使わないこと。 火をつけてる間は絶対に目を離さないで下さい。