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Palashio倶楽部メンバーが集まって、独断と偏見で色んなお店に星付けをしてしまおう!というのが『Palashio Michelin』。「美味しいもん好き」を自称するメンバーによる評価。 あなたはどう思いますか?!



●結果発表! さてメンバーの評価は?!


総合点数(25点満点)

1位
2位
3位
菊屋大阪高麗橋
苦楽園店
28,2点
22.5点
22.4点
桜色の餅になめらかなこしあん。それが、しっかりと漬け込んだ桜の葉に包まれています。まさしく、これこそ桜餅という感じ。香りも豊かです。
味も見た目も上品。葉の色は廃色しないよう浅く漬け込んでいます。そのためすこし青い感じがします。甘さ控えめなので、あっさり味です。
見た目がかわいいです。ゆりねのピンク色が青い葉と白い餅の隙間から、春らしさを覗かせます。モッチリなうえに大きく、食べ応えアリです。

総評&それぞれの特徴

今回は、ご覧のとおり「菊屋」に軍配があがりました!
特別においしいからというよりも、子供の頃から食べている味の桜餅…が菊屋の味に一番近いという意見が多くあがりました。

そして、見た目でみんなの注目を浴びたのがこの2店。

「菓一条」、“白”といってもいい色で、その上にピンクに染まった“ゆりね”をのせています。モチモチ感はダントツ! かわいらしさは、ピカイチです!
「味楽」は、桜の花を挟ませてとても上品。
見た目からも、繊細な和菓子の美味しさを味わえました。

さくらの葉もそれぞれでした。葉の色を青々と華やかなまま残すのであれば、浅漬け。そのために、葉の青臭さが残るのが気になる、とメンバー達から声が。一番しっかり漬け込んで塩も効いているのが「菊屋」でした。

桜餅の葉は食べるのか?
 −問いかけに、全員が食べる派。
葉は、本当に桜の葉なのか? −これは、そうです。

食用の桜葉として栽培されているものが殆どのようです。大島桜という種類の葉だそうです。あの独特の桜餅の匂いは何の匂い?という疑問をもたれた方はいませんか?あれは、桜の葉を塩漬けすることにより発生する香りだそうです。

今回は、この独特の甘い香りがしていたのが、「菊屋」になるのかもしれません。


番外としては、甲東園「はし本」の関東風桜餅。

本来の関東風は小麦粉を溶いた薄い生地で餡を挟み、それを葉で包みます。が、「はし本」は小麦粉に白玉粉を混ぜているそう。見た目といい、白玉粉の感触も、これが桜餅なのか?!と関西人のメンバー達は、皆オドロキでした!

実は購入時、こしあんが残り一つ。やむなく、こしあんとをつぶあんで購入したのですが、つぶあんの和菓子としてはとても美味しい…という意見もありました。
しかし一方では、”これって何?きんつば?”という意見も。

ちなみに関西風とは道明寺粉を使用しているもの。道明寺粉とは、一度蒸したもち米を乾燥させ細かく砕いたものだそうです。 これは関西の人にはおなじみですよね。

桜餅といっても、たくさんのバリエーションで、どのお店もそれぞれ個性的な桜餅でした。
みなさんの好みは何風ですか? この結果をぜひ参考にしてみてくださいね。



参加メンバーの感想&お気に入り

 
私の1位
私の2位
私の3位
菊屋大阪高麗橋
苦楽園店
 
大差はないと思っていただけに、味のみならず色や(餅も葉っぱも)舌触りがこんなにも違うものなのか!と驚きました。菊屋はあのもちもち感が好きで、満点をつけましたが、高くて自分で買うとなればためらってしまうなぁ、と思いました。だって、家族分買ったら315×5で1575円もするんですもん!
菊屋大阪高麗橋
苦楽園店
 
春生まれのせいか花見に桜餅など、桜に関係する事が昔から大好きです♪和菓子は桜餅にかかわらず、斬新なものより懐かしい、子供の頃に食べた味が記憶のどこかに甦るようなものが好きです。今回もやはり桜餅らしい見た目、香り、風味、甘すぎないこしあんのいくつかを満たしたお店順に順位がついたとおもいます。
菊屋大阪高麗橋
苦楽園店
はし本
 
桜餅の感想は葉っぱが意外にキーポイントだったことと、一番美味しい桜餅でもそんなに特別感動するわけではなく桜餅は桜餅という感じでした。なんか意味わからなくてすみません…(*_*)
菊屋大阪高麗橋
苦楽園店
 
同じ”桜餅”と称するお餅なのに、見た目も味もこんなにバリエーションがあるなんて驚き!和菓子はやっぱり芸術的で繊細なものなんだと思いました。菊屋は素直においしいと思えました。関東風を食べたのは生まれてはじめて!
菊屋大阪高麗橋
苦楽園店
 
はっきり驚きました。菊屋を1番に評価しましたが、冷静に考えてみると今の時代、何でもありの時代なので昔の味にこだわるのもいいけれど、斬新な桜餅(はしもと)などを、評価すべきかなと思いました。
高山堂
 
これまで、桜餅=ピンク色、こしあんのイメージでしたが、今回の食べ比べで、そうではないことを知り、勉強になりました。価格設定も様々でしたが、値段が手頃で食べやすいという点で、私は高山堂が一番かなと思いました。菊屋は値段が高すぎて…わざわざ買ってまで、食べようとは思いません。
菊屋大阪高麗橋
苦楽園店
 

「桜餅の味」は、どこも同じ。と思っていたのが、違っていたということを発見。私の桜餅のポイントは、葉の塩加減と餅の甘さのバランスです。今回のお店はうす漬けがおおく、唯一塩の効いていた菊屋に軍配が上がりました。しかし、どう考えても高すぎます、普段自分で食べるのなら、お値段が安いもので十分だと思いました(^-^;。