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西宮エリア                     これまでのイベント記事を見る→

 



10月15、16日両日、 阪神エビスタ西宮内で『西宮和菓子まつり』が開催されまし た。今年で三回目となるこのイベントは、年追うごとに来場者も増え、『洋菓子園遊会』と共に 定着してきたようです。

会場があるエビスタの各店舗内では、既にハロウィーンカラーがあちらこちらに伺えます。気が早い!お店ではクリスマスの 飾り付けもお目見えしておりました。そんな賑やかな店内から会場へ着くと、エビスタスクエア広場内には、「和」の十一店舗のブースが並 び、中央には野点のコーナーも設置されていました。ここだけが、異空間となったこの二日間の待ってました!
『西宮 和菓子まつり』です!

 
■ 野点のコーナーへ

各ブースではおすすめ商品の試食が行われ、お味の方も楽しむことができます。味を確認しながらもぐるりと一周した後、中心に設置された「野点コーナー」へ。300円と得価格のチケットを手に、お茶菓子の「乙女菊」とお茶一服をいただきました。日常ではなかなか味わえない時間が流れて、幸せなひととき。野点コーナーには小さなお子さんを連れてお茶を楽しむお母さん達も見られます。子供と一緒に気軽にお茶席につけるのも、特設会場エビスタスクエアならではかもしれませんね。



■上生菓子の製作実演

ひときわ目を引いたのは「上生菓子の製作実演」です。二色の練りきりが見事な手さばきによって溶けあっていくうちに「野菊」へと形成されていきます。次は…あら、「紅葉」です。そして可憐な「乙女菊」も出来上がっていきました。この道十三年の大岡さんの手は、リズミカルに動いて次々と小さな芸術作品を仕上げていきます。うっとりするような美しい模様は、桜の木で作られた“三角ベラ”という道具で細工されていきます。熟練の技に脱帽するばかり…。
大岡さんの隣では、後輩の方が同じ様に和菓子を作り上げています。こうして伝統の技は引き継がれて行くのですね、納得です!



  

■セレモニー開催

15日の13時からは、まつりのセレモニーの開催でした。西宮市長の挨拶でセレモニーが始まりです。出店店舗の紹介などを経て、最後に「餡練り式」です。「餡練り式」とは、鏡割りのようなもの。桶の中の餡を代表の方々で掛け声と共に練り込みます!

さすが和菓子まつりですね〜。

と、感心しながらも足はブースに並んだ和菓子たちへ。酒まんじゅう、生菓子、酒カステラ、つきたて餅…。どれもが心惹かれるものばかり。来場者には「餡練り式」の御下がりの餡子が配られました。親切にもスプーン付きです。さっそくスプーンで餡をひとくち…あずきの良さがわかるような優しい甘さでございました♪

     

今回のポスターになった細工菓子。
製作過程が細かな作業の連続で豪華な花が出来あがり!驚きです。↓


 

■ 来年もきっと

駅の雑踏の中にありながらも、多くの方が来場した人気の「和菓子まつり」。和菓子は男女を問わず、老いも若きもお好きな方が多いということでしょう。あの店、この店で、お気に入りのお菓子を購入し、いくつもの袋を手にさげた方を多く見かけられました。
心落ち着くチター演奏を聞きながら、また来年も来ましょう♪と帰途につくワタクシでした。もちろんお気に入りのお菓子はしっかりお買い上げ〜

次回の開催ではどのような素敵な和菓子にめぐり逢えるでしょう。気になる方はまた来年の開催を期待して、エビスタスクエアへ!
                                     (2005.10
 BERU)


「和菓子まつり」のサイト ↓ http://www.nishi.or.jp/homepage/kanko/wagasi05/WAGASI.HTM



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