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’05年7月3日、富山にておこなわれたイベントでは、たくさんの人たちの協力があっての大成功となりました。そんな彼らの舞台裏の模様を少しだけ公開しちゃいます!浅井シェフのコメントもお見逃しなく!

まだ、イベントのレポートをご覧になっていない方は、まずコチラから↓
             「〜京都、大阪、神戸の超人気イタリアン奇跡の饗宴〜」

  いざ、
   富山の街に
     出陣っだ!

いってきま〜す!
     −浅井シェフ−


サンダーバードの中でも、進行表のチェ〜ック!

関西三都市の超多忙なリストランテのシェフたちがタッグ組む。そんな話を聞きつけて、一体どんな事になるのか!?と。場所は富山。近いような、遠いような…ですが、今回は、やはり足を伸ばしても行くべきだ!と思い切って、サンダーバードに乗って取材してまいりました!富山まで三時間半。駅からホテルまでは十分間のホテルまでの道のりです。
   

 


駅辺りはすっかり開発された街並みですが、緑が多く、渡し船が浮かぶ川やお城など、まだまだ情緒漂う富山の町。


もちろん、シェフたちもサンダーバードに乗って富山に集結しました!前日のお店が一段落してからの出発。なので、現地に赴いたのは、当日零時を過ぎていました。だからといって、ゆっくりするわけではありません。そこから、今まで何度も足を運んで打ち合わせしてきた内容が、その通りに事が運んでいるかの最終確認。そして、ホテルの厨房や、食材のチェックが始まり、全員での打ち合わせ…と眠れない夜は続いていくのでした。

朝も、はよから準備開始!


眠る時間もそこそこに、早朝からは、仕込みや会場セッティングが始まりました。
司会の藤田幸恵さんとの打ち合わせ、サービスマン達への料理の説明…
迫ってくる開始時間に向けて、次々と必要事項をこなしていくシェフたちは大忙しです。
 
 



やは
り作る数の多さ それから設備の違い、導線、意思の疎通など、お店とは違っていた。でも現場スタッフは素晴らしかった!ー浅井シェフー
シェフもひとつの導線となり…

分単位の作業の中でも、多くのスタッフ達のテキパキした行動に思いのほか、シェフたちも少し安心したように、この頃には笑顔がこぼれてきていました。やれるだけの事はやってきた!“さあ、ここまできたら後は、ダイレクトにお客様に発信するのみ。今までの準備の成果は、見て、感じて、味わってもらう、だけだ…”というような、会心の笑顔のように伺えました。

実はこの作業は、お客様の着席している会場とは一枚の壁を隔てたすぐ隣でおこなわれていました。そして、そのもう一方の隣には厨房となっているのです。

そう、厨房で作られた料理が、お皿の上にのせられて、どんどんとテーブルの上に並べられていきます。そして装飾やソースをのせていくのです。出来上がったお皿をサービスマン達が、一切の無駄を省いた導線に沿って次々と会場で待ちかまえているお客様たちへと繋いでいるのです。

温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいままで…そんな思いのシェフたちの気持ちにこたえるように、スタッフ達は一秒でもはやく一皿ごと慎重に且つ、素早く運んでいきました。
この迅速な行動なしでは、これほど多くのお皿を一度に出すのは不可能です。

      ちょっと、隙間から覗いてみたりして〜

このようなスペースも、人手も、これはやはりホテルならでは。いつもは、限られた人手で満席のお客様に対応しているシェフ達なので、これには少し羨ましそうでした。(笑)

シェフたちも料理指導と盛り付け、料理のチェックなどで行ったり来たり。今まさにお客様にサービスされているお料理ももちろんのこと、次の料理たちも次々と進んでいかなければなりません…

しかし、お客様の反応は、シェフたちには、やはり一番の関心事でもあります。
実は…忙しい合間にも扉の隙間からそっ〜と、お客様たちの様子をうかがっていたのですよ〜
みなさんに、そのうしろ姿をお見せしたかったです♪



笹島シェフ、柿田シェフ共に、いつもは、電話で話したり、お互いのお店に行きあったりするだけだったが、実際に一緒に仕事をして、やはり学ぶ事は多かった!−浅井シェフー


調理の間にも、細かいやりとりが!浅井シェフのおとなりは富山全日空ホテル料理長。

会場の真ん中で、料理の解説をする浅井シェフ。

 お客様も気にしながら…。


反応を気にしながらも、お客様たちの笑い声、“おいしい!”という会場から届く声に、シェフの顔も微笑んでいます。
といっている間にも、料理の解説の為に、一皿ごとに担当のシェフが会場に出て行き解説します。素材の話、料理のコツなど、色々な話を捨てくれるシェフたちにみなさん興味津々です!いつも堂々としているシェフですが、ちょっと緊張気味?

と言っているうちにも、シェフは裏に戻ってまた次の料理の準備に取り掛かっていました!
ふっ〜!息つく暇もありませんね。


果実のように見えますが、柿田シェフが鱧のフリットに使用した、「ピンクペッパー」。鮮やかな色と、名前はかわいいですが、ちゃ〜んと、舌にはピリピリとしたペッパーらしさが!香りと共にアクセントに。


笹島シェフの素材の「加茂なす」。なんと、契約農家にて、ミツバチによる自然こう配を一ヶ月した特別な茄子なんです!実は…めちゃ、美味しかったんです♪

どの食材も、シェフたちの思い入れ深し。

笹島シェフは京野菜。柿田シェフは大阪モン。それぞれにその土地へのこだわりが感じられました!そして、珍しい食材で驚かせたい!そんな思いを感じさせる食材ばかり。もちろん、浅井シェフだって、負けていません。
パスタでは緑の色で。ドルチェでは胡瓜で。料理の意外性とお客様の驚き度は、一番の浅井シェフでした!


前菜は富山野菜をふんだんに使いたかった。そして、ウチノ定番的な要素を富山の人に食べてもらいたかった!パスタは見た目の面白さが面白いでしょ。デザートは季節的な物と相性とシャレ(笑)−浅井シェフ−

  
パッキーノ。(トマトパウダー)         白胡瓜のコンポスタ。
色鮮やかで華やにお皿に映えます!    
黒い粒はタピオカ。





バジリコがたっぷりと練りこまれたトロフィエッテ。弾力のある食感と、バジルの爽やかな風味が食欲をソソリマス。癖になるお味です〜
       
      ワインの数も半端じゃない!次々とカラッポに!

大量のワインのほんの一部

   ランチもディナーも大盛況!
あっという間の中でも、お茶目なシェフたちでした!





 
最後に花束貰って、ウ〜ルッウルッ!

シェフたちと司会の藤田さん。
全てが終わって、ホッとしてお茶目?
!


あれれっ?!見覚えのある人が?岡本の人気店「ギュ−ル」の赤田シェフも助っ人に!

    
        〜最後に浅井シェフからのコメントです〜


富山のお客様たちは、本当に今回のフェアを楽しみに来てるんだなぁと感じました。だから120%の力を出し切ろうと思いやらせてもらいました!そしてみなさんに、とても喜んで頂いたのではないかとおもいます。 富山の方はお上品で少しシャイな感じがしました。僕と同じです…(笑)

今後、地元でのこのようなイベントは出来る範囲で出来たらな、と思います。でもやるからには中途半端なイベントにしたくないので事前にしっかりとした打ち合わせと時間が必要ですね! ゲストと主催側、両方が楽しめるものがイイね!
そのときは、皆さんがお客さんになってくださいね!


            −LA FOGLIA 浅井信之−


 シャイな浅井シェフ(笑)!
 お疲れ様でした!
 
  お店の記事→ LA FOGLIA 

 浅井シェフのインタビュー→Palashioのインタビュー記事へ   
                                
    
    
     ( 2005.07.29 Maki )
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